10分無料と聞くと、できるだけ多く質問したくなります。ただ、説明に時間を使い、質問を三つ四つ入れると、最後は回答を急いで終えることになりがちです。最初の10分は「一問の答え」と「この人と話しやすいか」を見る時間として使う方がまとまります。
最初の一問は、相談後に行動が決まるものを選ぶ
復縁なら「今連絡するか待つか」、片思いなら「次に二人で会うきっかけを作るか」、仕事なら「転職活動を今始めるか」のように、相談後に一つ動ける質問を選びます。
「未来はどうなりますか」のように広い質問は、説明する範囲も広くなります。無料時間が短いほど、問いを狭くする方が回答の具体性を見やすくなります。
| 時間の目安 | すること |
|---|---|
| 最初の1分 | 関係・現在の状況・一番聞きたいことを短く伝える |
| 1~7分 | 一問の鑑定と、必要な追加情報への回答に使う |
| 7~9分 | 理由や次に取れる行動を確認する |
| 最後の1分 | 新しい質問を増やさず、今日の結論を一つ確認する |
この配分どおりに進める必要はありませんが、「10分の中で何を持ち帰るか」を決めておくと、無料時間の残りを気にして質問を増やしにくくなります。占い師から必要な確認が入った場合は、そのやり取りを優先します。
無料時間では、占い師の話し方も見る
答えの速さ、説明の長さ、こちらの質問を聞いてくれるか。10分あれば、今後も相談したい相手かを判断する材料は取れます。
結果が自分の望み通りかどうかだけで相性を決めると、良いことを言う占い師だけを探し続けることがあります。厳しい内容でも、理由が分かりやすく、次の行動につながるかを見ます。
無料が終わった後の料金を先に計算しておく
10分無料でも、その後は通常料金へ移るサービスがあります。自動的に電話が切れるとは限らないため、1分料金と20分利用時の金額を先に出しておきます。
1分250円なら、無料後に10分延長すると2,500円が一つの目安です。「無料だけで終える」「最大20分まで」のどちらかを先に決めておけば、会話中に迷いません。
二人以上試すなら、質問を同じにする
占い師ごとに無料時間があるサービスで二人を比べるなら、最初の質問を同じにします。質問が違うと、答えの速さや説明の具体性を比較しにくくなるからです。
最初の説明は30秒程度を目安にする
10分のうち最初の3分を経緯説明に使うと、実際に答えを聞く時間が短くなります。相談前に「相手との関係」「今の状態」「一番聞きたいこと」を一文ずつ用意し、最初の30秒ほどで伝えるつもりで始めます。
もちろん、占い師から追加で聞かれた内容には答えます。短くする目的は情報を隠すことではなく、最初から自分で全部説明し切ろうとしないことです。必要な部分だけ聞き返してもらう方が、どこが鑑定に必要なのかも分かります。
無料時間の終わりが近づいたら、新しい質問を増やさず、「最後に今日どう動けばいいかだけ聞きたいです」と締めます。無料10分を質問数で埋めるより、一つの答えを行動までつなげた方が残るものは多くなります。
終了後は、占い師の言葉を細かく採点するより、「質問への答えが分かったか」「もう一度通常料金で話したいか」の二つだけ振り返ります。どちらも曖昧なら、無料だったからという理由だけで継続しない方が予算を守れます。
10分無料を使う前に、無料対象の範囲も見ておきます。全占い師が対象のサービスもあれば、対象マークが付いた人だけの場合、初指名だけの場合もあります。同じ「10分無料」という表示でも条件は違うので、候補を決めてからその人の適用条件を見る順番にすると勘違いしにくくなります。
無料枠を使い切ることより、通常料金でも話したい一人が見つかるかを基準にすると、初回特典を選択に使いやすくなります。
10分で終わらなかったときは、延長する理由を一つ確認する
無料時間の終了時点で答えが途中でも、「ここからあと何を確認したいか」を一度考えます。理由や次の行動をもう少し聞きたいなら延長する意味がありますが、同じ答えを何度も言い換えて確認したいだけなら、その日は終了して整理する方が予算を守れます。
終了するときは特別な言い方は必要ありません。「今日はここまでで大丈夫です。最後に一つだけ確認させてください」と伝えれば十分です。無料時間だから必ず10分いっぱい使う、10分を超えたから最後まで聞き続ける、という決め方にはしない方が使いやすくなります。
10分無料は「一問+背景3行」で使い切らない
無料時間が10分あるからといって、10分いっぱい質問を増やす必要はありません。「復縁で今連絡するか」のように一問を決め、別れた時期、現在の連絡状況、最後のやり取りを3行程度で用意すると、前置きを短くできます。
無料時間の終了後に自動で通常料金へ移るサービスでは、8分前後で一度まとめてもらうよう最初に伝える方法もあります。目的は無料分を消化することではなく、回答の速さや話しやすさを確認することです。
